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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2005-05-26

コメント

goshuさん、こんにちは!
1000人のチェロのレポートありがとうございます。楽しく拝見しています。
シュタルケル氏とグリーンハウス氏のことばを読んで、あらためて自分の人生のなかでどういう風にチェロと(音楽と)かかわっていこうか考えるようになりました。本当に宝物になるようなことばですね。

yuiminさん おひさしぶり
レポートが止まっていて申し訳ありません。くだらないことにかかりっきりになって、チェロの練習も滞り、昨日からハイドンのメヌエットをさらってみたら、もう、親指の腹が赤く腫れ上がってしまいました。毎日触ってないとすぐ退化(^_^;)
 グリーンハウスさんはクリニックの時、シューマンの協奏曲を弾いたアマチュアに、音楽の形が大事だと言い、カザルスの言葉として「虹」の事を話しました。
 グリーンハウスさんについては、私のサイトにインタビュー記事があるので是非ごらんください。
http://cello.jp/cellist/casals/int.html
 
 別の意味から、私は演奏を虹にたとえるのが好きです。カザルスホールのプログラムに投稿したこともあるのですが、大家のように大空に虹を描くことは、アマチュアにはできないが、しかし、子供でも、小さなじょうろで虹を作ることはできる。絵を描いたり空想するだけでなく、小さくても自分で作る虹は、立派な音楽家とは比べ物にならないが、ホンモノではある。大事なのはホンモノであるということ。だから、練習もてきとーに楽しむと言うことではなくて、できる限りまじめに正しく心がけだけでも立派にしなくてはいけない、と思うんでありますね。何事も楽しければ良いと考える人が多い昨今ですが、私はそうは思いません。と言うか、楽しみの深さも人それぞれ。
 少なくとも、地面ばかり見て歩いていないで、時には大空を見上げ遠くに目をやって、虹が見えるようにしていないと・・

お久しぶりです。読んで感動しました。
「チェロをとおして私の人生は幸せだった・・・」
「スポットライトをどれだけ強く浴びるかは問題ではない。
それぞれの人が、自分の人生をチェロによって音楽によって
充実したものにすることが一番大切だ」

やばい!さすが、巨匠は言う事がちがうぜってな感じです。

ロストロおじさんはバッハ無伴奏のDVDを買って、驚愕した覚えがあります。
一度でいいから生で聞きたいお人です。

そういえばドイツ、ボンにあるベートーベンハウスに
ロストロおじさんの写真がありました。名誉会員だそうな。

こういう機会があればおいらもぜひとも行ってみたいです。
最近の事だったんですね。

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