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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2005-10-22

コメント

2位なし、というのはちょっとびっくりですね。
1位なし、は権威を守るためだとか、理解のしようがありますが。

まあ若い人の目標であり登竜門であり、スター演奏家を生む仕掛けとしてのコンクールの意義はあるような気がします。

クラシック演奏家のプロフィールを見ていると、「○○コンクール○位」はまだわかるのですが、「○○○○に師事」と、習った先生の名を有難がる傾向が強いですよね。むしろそちらのほうがちょっと閉鎖性を感じます。

yoshiさん こんにちは
そうそう、○○に師事ッて何なの、と思うけど皆そう書く。まぁ音楽の楽歴と言うわけですね。一節によれば権威主義というのではなくて、その人の音楽の傾向、どんな流派、どんな音楽的伝統の下にあるかなどがある程度わかると言うこと。そういうのもなくて、聞きに来て下さいといっても絵のように見本を見せることも出来ないし音楽は聞かないと分からないから。どんな感じかを知らせるということらしい。でも、それなら習った先生全部でなく、自分で取捨選択して掲載すべきですね。もっと端的に音楽のモットーでも自己紹介したほうが良い。

 それより、「チェリストに30の質問」みたいのに答えるのが一番良いかもぉ(^^) 

わたしも、前のおふたりのご意見に同感。。
自分でも、ちよっと珍しい楽器の演奏会を開くのだが、わたしは、プロフィールに、どんな感じに自分の音、自分の楽器に対する思いがあるかをコメントしたものにしています。。
というより、いっぱい書く経歴というか、そんなもんがないもんで。。(^^;)
けれど、やはり演奏家の経歴って、前々から思っていたことなんですけれども、『何々に師事』っていうところに疑問を感じてはいましたねぇ。。
コンクールもそれはそれで、その方の履歴にもなるのですけれども、『何々に師事』っていうのズラズラ書かれても。。1回しかレッスン受けてなくても、師事なのかも~~っっなんて思ってしまったりもします。。(笑)
要は、だれか偉い先生に師事したとしても、『自分の音』や『自分のスタイル』がある人のほうが、ずっと魅力的だと思いますが。。
というよりも、生で聴いたその人の音楽そのものが、一番であって、コンクール何番や、誰々師事という文字に書かれたことよりも、心に響く、いい演奏を聴かせてくれることが一番大切なのでは。。

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