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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2008-03-23

コメント

goshuさま、「自分の耳を作ること」とは私が先生から言われた「自分の音をききなさい」に通じる事ですね?
自分の今出している音を過大評価も過小評価もせず有りの儘に聴ける事、そして自分の内にある出したい音に近づけようとする努力、自分の基準作り、そんな練習がやっと去年あたりから出来つつあります。
随分回り道してやっとたどり着いた気がしますが、見守ってご指導くださった先生方に感謝です。

先生の言われたことと私の思いつきとは別物かもしれません(^^;) 私のは、自分でそう感じると言うだけで、他人にとやかく言うものではありません。・・・あ、とやかく言ってるかも(^^;)

こんばんは

この内容は私もまさに同意です。
私の学生時代にはチューナーは大きなオシロスコープみたいのしかありませんでいたが今は数千円でポケットに入るのが買えるんですね。でも私も調弦がまず音程を作る基本だと思っていますから音叉と完全五度で毎回合わせています。初めのうちは調弦だけで10~20分はかかりました。五度がピッタリあった時の地響きするような鳴り方は楽器のクオリティを一段高めるようです。もちろん大切なのは自分の耳も鍛えられてくることができることですね。

チューナーが必要かなと思うのはオケの中で周りがいろいろな音が出ている環境であわせなければならないときだけです。

ダンベルドアさん こんばんは
ベテランのダンベルドアさんが同意されるなら、結構これも正しいことかも(^^)
 練習のはじめは指のストレッチをしますし、音楽をやるための耳の状態を整えるために調弦は大事ですよね。
 ところが、しばしば不愉快な調弦をする人がいますね。大きな音で弓をぎゃーぎゃーせわしなく動かす・・こんなんで調弦できるわけないのに、せっかちできっとちゃんと合わせるのが面倒なんでしょう。音楽のはじめは静かに耳を澄まして、集中しなくちゃ。

ケラスのコンサートにいった人の話をどこかで読みましたが、
調弦する音があまりに美しくて、おもわず会場から拍手が出た、ということがあったらしいです。
かなり印象的な話でした。

夫が始めたチェロについて知りたくて時々お邪魔しているのですが、弦楽器の音作りというのは初めから4人のお友達としている様ですね。私はフルートなのですが、音作り(耳作り)は孤独です。その点はうらやましいです。

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