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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2008-09-13

コメント

なんかこういうとき、じぶんの事を言われてるような気がして、言わずにはいられなくなるんですが(^^;)
まず楽譜の指示する音を出すことに精一杯、っていうところがあるんですよ。読譜に自信がない。どんなハーモニーになるか先が読めない。
でも音が合えばだんだん自信も出るし、楽しくなってくる。そこをちょっと待って、それでも変わらなければ、厳しく言って頂いたほうがいいと思うんですけど。
あと、大人の初心者は「照れ」というのもあるかも。


yoshiさん 
 あ、あ〜〜 やっぱり誤解を招きやすいですね、こういうの。別に厳しく言ってる訳じゃないんですが(^^;; それとこういう風に書く時は自分のことを反省してる意味もあるんです。
 初級者でなく中級でももっと上手でもありうることなんです。
 もっともっと音を聴かなくては、と言うことですね。

追加:「もっとよい音で」と言う意識で練習曲をやることにつきますね。最初からよい音はしないのは当たり前ですが、私が感じるのは、もっと音を聴いてもっと追求する意識を持たないと、と言うことです。練習の過程で昔やった簡単な曲に戻って音を追求すると効果的だと思います。一応弾けるようになったらそのままにしないで、「もっと立派な音で」弾けるようにと練習を反復するってことですね。自分の進歩も確認できますし、登山で登ってきた道を振り返るような感動がありますよ。そして何が大事かってことも実感できると思います。

goshuさんはじめまして

最近楽しく拝見させていただいております。私はチェロ初級者というよりまだ初心者です。合奏はまだやったことはありませんが面白く読ませていただきました。(^^;

初心者だと、いい音というのがどういうのか、
どうやって出すのかわからないのではないでしょうか。
正しいメロディーを弾くので精一杯なところもあるし(苦笑)。
私もここ1〜2年、「何となく弾かない!」「すべての音には言いたいことがある」「すべての音を意識して!」などと口を酸っぱくしてしごかれました。
最初はどういうことかわかりませんでしたが、いまはだいぶわかるようになってきました。
理想の音にはまだまだほど遠いのだけど〜(苦笑)。

あ、↑のコメント、名前書かないで送信してしまいました。ごめんなさい。

>初心者だと、いい音というのがどういうのか、どうやって出すのかわからないのではないでしょうか。

あ、そうかも・・
よい音とは・・カザルスの言葉を借りれば、開放弦の音です。この音をよく聴く事ですね。私も先生から、指を押さえなければ良い音程、よい音ですね。どうしてかな・・と言われます(^^;;

「演奏はその人そのものである」とはトルトゥリエの言葉ですが、音の姿はその人の姿ですね。だから恥ずかしい音は出せない。

ところで、初心者、初級者、中級者って言う言い方も変ですね。白鳥弾いた人はもう中級入り口ですかね。
私は、口は中級ですが、意識と実力は初級のへたっぴ。2年前からウエルナーの1巻、ドッツァウアーと進んできました。私がへたっぴだと思うのは子供の演奏を聞いてそう思わざるを得ないのです。同病相哀れみ叱咤激励せざるを得ない心境です。

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