へたっぴセロ弾きの雑記帳

人の死を喜ぶ人達

リビアのカダフィ大佐が、拘束され殺されたと言うニュースに、フランスのサルコジが歓迎声明を出した。先に、オバマはビンラディンを殺害したことを大喜びで会見していた。暗い話だ。

人物破壊キャンペーン

なるほど分かりやすい。明治以来の体制を守りたい免疫システム。小沢一郎議員記者会見の模様。

東アフリカへの緊急支援

国際NGO「難民を助ける会」では、東アフリカへの緊急支援を開始します。東アフリカを襲った干ばつは過去60年で最悪と言われ、全体で1,100万人が支援が必要な状態にあります。特にソマリアではすでに数万人が栄養不良で死亡、今も人口の半数に近い370万人が生命の危機にさらされています（7月23日時点、国連人道問題調整事務所による）。

放射能地図

段々バレて来る実態、東電も政府もマスゴミも全く信用できないので、自分の住んでいる地区がどれだけ汚染されているのかどうにか知っておきたいもの。自分や家族の生活圏が放射性物質が堆積して延々と被曝する危険がある地区かどうか、大きな問題。それを知るためにこの労作がありがたい。

無料･電子写真集 世界の人々のメッセージ

知り合いからの連絡です。

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「世界の“絆”グラフ World "KIZUNA" Graph」という電子写真集を刊行しました。

■ダウンロード （FREE)

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@kizunagraph 

東日本大震災の被災者の方々に寄せられた、世界中の人々の哀悼と応援のメッセージ集です。 

これからのこと

大震災から１か月たち、原発事故もレベル７にグレードアップ？されました。進行形の事故なのでレベル８や９が新設されないことを祈るばかりです。これらの収束・改善には数年単位の時間が必要といわれています。早く解決して安心したいものですがそうはならないでしょう。であれば、さっさと諦めて，こういう状況の中で，どういう生活をするのかと言うことを考えた方が良いですね。

雑誌Natureの原発関連Q&A

英国の権威ある(と言うかなかなかハイレベルの一般科学読み物）Natureと言う雑誌に掲載された福島原発に関するQ&A の日本語訳
この間、色んな内容の記事をついつい見てしまうのですが､科学的態度に徹したこの解説は良いですね。

放射能と生きる

高校時代のクラス会のお知らせが回ってきた。中に「・・・今後、長期間にわたってある程度の放射能に汚染された環境で生きていくことになりそうですが、我々は60年以上生きてきたので、もういいかなというあきらめもあります。でも今までの政府や東電のやり方を黙認してきた我々自身の責任は重く、これからを生きる子供達には申し訳ない気がします。そのために、我々が出来ることを考えていきたいと思います。」という一文もあった。

誰も嘘はつかない

大騒ぎしている人達が沢山いるが、放射能については結局の所、その害が何であるか分からないから無限に恐れていると言うことで、「何を」恐れて騒いでいるのかを知っている人は殆どいない。

危ういマスコミ

久しぶりに筋の通った話を読んだ。これが日本のマスコミか・・・。

お粗末な日本のマスコミ

私は新聞も取っていないし元々テレビをあまり見ない。でもニュースは別だったが最近はそのテレビのニュースも見たくない。見るとしてもNHK　BS というマイナーな方。こっちはいたずらに扇情的にならずまぁまぁ穏当と思われるから。某右寄り新聞の節操もない低俗記事はよほどの人でなければ？マークだろうが、他だって似たようなものだ。最近話題の普天間問題について参考までにこれ

レバノン募金

国連に公認・登録された国際NGO難民を助ける会からのお知らせが来ました。
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空爆を受けたレバノンの早期復興のため支援を開始します！
　　〜多数の不発弾が人々の暮らしを脅かしています〜
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　イスラエルによるレバノンの空爆が、8月14日に停戦しましたが、空爆により家を失った人々は、今でも十数万人と言われています。停戦し、人々は生活を取り戻そうとする中で、多数の不発弾が人々を脅かしています
　+++犠牲になるのはいつも罪のない市民や子どもです。

http://www.aarjapan.gr.jp/lib/press/press0609-2lebanoncrisis.html