大体、無伴奏だと気ままに弾いてることが多く、間違って弾いている場合もある。慣れとは恐ろしいもので、間違った譜読みをしていても人に言われないと分からなかったりする。さて、アルマンド、付点がちょっと伸ばしすぎなのを発見。
本当はこうだと分かっていて、そしてメトロノームのように弾けた上で、伸ばしたり縮めたりあんばいするのは良いが、知らないうちに気ままに(技術が未熟のため知らないうちに早くなったり遅くなったり)演奏するのは酔っぱらいの演奏だと昔教わった。(^^;) 自由のようで全く自由でない、わがままを個性と勘違いする、これは一番恥ずかしいことだ。
(1・7 追記:急に練習しても試験前の一夜漬け同様、それでうまくなるわけでないので、今日のところで録音してみました。所々音程がみっともないし納得できないので、すぐに削除するかも・・(一発録音って大変なんすから(^_^))
早速修正版をアップしました。なかなか完璧には行かないものですが、ま、それが実力
聞かせていただきました。ありがとうございます。
パッと聴いてまず感じたことは「カザルスっぽいな」ということでした(笑)。
最初の16分音符の長さ、これ最近僕も気をつけるようになりました(以前はそれこそ2分音符くらい伸ばしていた(笑))。goshuさんに指摘されたことと、youtubeでカザルスのレッスン風景の動画を見たことが大きかったですね。
録音の緊張感でテンポが速くなりがちなこと、よく分かります。どこかに「早く終わりたい!」という思いが働いてしまうのでしょうか。
ところどころでフレーズに呼吸が感じられて勉強になりました。
投稿情報: たこすけ | 2008-01-08 10:57
たこすけさん ども(^^;)
もうちょっとましな演奏とそのうちこっそりすげ替えたいと思います(^_^)
急ぎ録音し直してアップしました。
投稿情報: goshu | 2008-01-08 12:30
こんばんは
以前に聴いていたのですが、自分も録音してからgoshuさんの録音を思い出して聞いてみました。
確かに早いのですがそれが新鮮で、躍動感が感じられます。やはり気合が入っているのだと思います。
楽器の響きも素晴らしいですね。
投稿情報: ダンベルドア | 2008-03-23 23:19