なかなかの難曲揃いで、指揮者から注意されることも多いですが、その度に曲の理解も深まるとも言える。だから、練習は楽しい。
今年最初の公式練習(モーツァルト、ロッシーニ、ヨーゼフ・シュトラウス)が終わったあと、練習場近くのレストランで新年会。今年も頑張りましょう。
練習開始早々、ロッシーニの楽譜について。一時忘れられたこの作曲家が見直されるようになって間がないため、原典版の楽譜を巡って色々あり、とりあえず、今出版されている楽譜について、最新研究の成果を取り入れて、修正をしているところ。
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秋のコンサートまであと2日。今日は大船駅前の玉縄分室と言うところで、全曲を通して練習。
続きを読む "最後の練習" »
続きを読む "モーツァルト交響曲第31番「パリ」の練習" »
続きを読む "モーツァルトの時代" »
木曜日の午前は練習。モーツァルト交響曲第31番を全楽章。そして「日本の歌」という編曲ものを最後に少し練習しました。モーツァルトでは、音の形、フレーズを考えながらそれを感じて演奏する事が大切。短調に転調したところはそのように意識すること。pであっても頭のチェロの音ははっきりと弾く事・・などなど細かな指導がありました。今日は夏のような日射し、ドイツでのことを思い出すなぁ等と昨年ドイツに行った人がそんなこと言ってましたが、入りたての私は、ただ暑いだけです。
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