約2ヶ月ぶりにレッスンに行ってきました。ずっと行かれなかったのは車の調子が悪かったからで、練習していなかったからではありません。新しい丸目POLOに乗って楽しく出かけました。後ろの座席にチェロを横にして何とか入るぎりぎりサイズ。
さて、ドッツァウアーの第1巻28番、32番、第2巻42番です。それと、今度弦楽オケでやる、Mozartのアイネクライネと、Griegのホルベルグもみて貰いました。
おおむね問題なく?、特に練習したのはドッツァウアーの第1巻28番
スラーの後の6番目の弓の返しを素早く良い音で、というところがポイント。アレグロで。二の腕で内側に押すように、肩の関節を少し後ろに引いて(これがわからない)
弓の素早い返しの練習。弓でしっかり弦を噛んで、はっきりした発音で、というわけです。ゆっくりやるならできるでしょうが、アレグロのテンポの中で、ですから、まぁ、ちと練習が・・小さな事ですが、こういうのをいい加減にやってるのがアマチュアのアマチュアたるゆえんかも
後は何度でも言われる、手の形、親指の形と位置、すぐに意識から消えてしまうのでまだ注意が必要。
アイネクライネの2楽章のターンが続くところは、指先だけで弾かないで、2の指を中心にやじろべぇが揺れるように弾けば簡単。それと、弓順の怪しげな所の考え方について。やっぱり、出だしは弓を返す・・とか
ホルベルグは何カ所かソロや分奏の場所があるので、その分担について。
次回は15日。クレンゲルのコンチェルトストュックも用意。
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