夏休みの真っ最中、休みを取ってレッスンに出かけました。5月2日のレッスンの後、帯状疱疹にかかりチェロを弾いたのはその後2日のみ。レッスン日だけは決めておいたので、全然弾いていないままレッスンに行こう、レッスンで練習だと思っていたけれど、そういったら例の小学生のママに笑われた・・・冗談でもあり得ないか・・・(^^;;
で、朝から慌てて練習。体調は悪くないというか、弾いても痛くならないので、頑張って、練習。セミナーでイメトレができたのか、久しぶりに弾くのにブランクを感じさせない下手さ(^^;; じゃなく、そこそこ弾けるのが不思議。最初楽譜見た時は難しそうと思ったが、それほどでもない。
先生宅についたがセミナーの話と小学生のことがもっぱら、小学生の女の子は昨年コンクールで金賞受賞とのこと。兄弟弟子の関係になるが、勿論経歴は私の方が後輩。今度あったら先輩と呼ぼう。
体調を考え、弾かなくても良いとのこと、いやいやそれじゃ来たかいがない、勿論弾く。
ケーラーの「花のワルツ」出だし(d-h)がスラーになっているが、pでソロを弾き始めるので、緊張してhが低くなるといけないので、スラーをとって弓を返してはどうか、とのこと。これは理にかなっている、採用(^^)あとは特に問題なく、ただ、
ハイポジションのアルペジオを使うか、a線でクリアな音を出すか、両方練習してあとで決めること。先生が時々2番を弾いて、楽しく練習、じゃないレッスンは終了。
弾き終えて痛くなるどころか 温泉に入ったように肩が楽。やっぱり一人で弾くより2人でうまい人と弾くのはストレスがないと言うことだろうか。二重奏曲だから、やっぱり2人で合わせるのはとても楽しい。次回が楽しみ。
帰りに、富士吉田のハイランドホテルで会席料理を楽しみ、雨の中、火祭りのたいまつが燃え盛る道を通って帰宅。
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