今日まで倉田先生のマスタークラスセミナーが開かれていました。刺激されて再びチェロを弾いてみました。約1ヶ月ぶりでしょうか。まずは、ドッツァウアーを2曲ほど、音階練習、3度のスケールなどやったあと、ケーラーの「花のワルツ」
この4日間、良い姿勢とか指を見ていてイメトレができたか、久しぶりに弾く割にはそれなりの音だった(^^) 音程は不安定だが、段々慣れてきた。
さて、セミナーに参加していたある小学生の楽譜を見せてもらった。
音楽には素人という笑顔のすてきなお母さんが、レッスンの度に注意されたことを何でも書いて行ったらこんなに色とりどりに・・(^^) 最後にはビッシリになって、さらにもう1部でき上がるらしい。楽譜が読めないって?・・暗譜しているからこれでも大丈夫。ゴルターマンの協奏曲第2番。難しい曲だが、素人が聴いていたらうっとりするばかりで文句のつけようがない。実はこの子は私と同門で、3年くらい前に1度すれ違ったことがあるらしい。この子のほうが先輩である。年齢は1/5小さいが、技量は遥かにしのぐ、音楽性も豊かで音楽への姿勢も凄まじいものがある。恐るべし小学生。
ところで、帯状疱疹性神経痛だが、今日チェロを30分くらい弾いてみたが特に異常はなかった。背中は相変わらずこわばり感と多少ちくちくする感じはあるが悪化するほどではない。なのでこれからはチェロを練習することにする。やっと・・(^^)
凄い書き込みですね!
注意されたことを書き込むということは上達の意欲の現れですしこうでありたいものです。
だんだん自分で書き込むようになるのでしょうね。
もっと注意するようにと言われた私は恥じないといけません。
チェロ弾けるように回復されて本当に良かったですね。
投稿情報: こも | 2008-08-26 11:51
初めまして。倉田先生で検索しておりましたら、見つけました。
不肖の息子、昨日まで山中湖に行っておりました(雨ばかりで寒かったと申しておりました)。
息子のレッスンもお聞きになられたことでしょう。
しかも私ども、善福寺公園の結構近くに住んでおります。親近感で投稿させていただきました。お仲間がお近くにおられるので、嬉しく思っています。がんばってくださいね。
これからも時々拝読に参りますので、よろしくお願いいたします!
投稿情報: こづ | 2008-08-26 15:43