シューマンの「アダージョとアレグロ」、グラナドス=カサド編「歌劇ゴエスカスの間奏曲」、フランクールのソナタ、を弾き散らかす。
ブラームスは低音ばかりだったので、全く対極にある「ゴエスカスの間奏曲」も良いかなぁ、高音で張りのあるスペイン風の歌い回しと音色、なんだか気持ち良いなぁ。
シューマンは、チェロを始めた頃から憧れの曲でもあり、昔に比べると音程もなんだかとれるようになっているし・・残りの時間を考えるとこれかなぁ(^^;;
フランクールはフルニエの小品のレコードの先頭にあった曲だから、もう何度聴いたか分からないくらい。1楽章は何と高雅でピュアな音楽でしょう、これは1度演奏したことがあるが、問題は2楽章、ハイポジションでずっと速く弾くんですが、昔は諦めていたけどやれば出来るかもって感じ・・(^^)
ブラームスの2楽章はもうほぼ完成してるし、3楽章がちょっと厄介だけど、夏前には終わるでしょう。さて、次は・・上の3曲の中から選ぶか、それとも別のにするか・・ベートーベンも最近良いと思ってるし・・・なやましい・・
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