シューマンの「アダージョとアレグロ」です。アダージョ弾き始めるとすぐ止められ、半分の音程がヘン。ま、いきなり弾くととりにくい音程なんですよね。ともかく、シューマンは音程や節回しが難しい。きっと言葉の関係もあるのでは・・とのこと。
それでも、一応弾き通し、ピアノ伴奏で弾いてみるとこれはだいぶ楽。
続いて、アレグロ。音程が気持ち悪い、ので、ゆっくりと確認しながら一緒に弾く。後半はまぁ良い。「こっちの方練習しましたね」分かります?
es,asが低い傾向、これはある種の傾向だから、そうとわかればいつも気をつけて修正できる。指の形に問題がある・・
大体レッスンではこのようにあっちこっち悪い悪いの連続だが、言われなければ分からない、気をつけない、言われれば段々改善する。何度も同じ事ばかり言われているような気もするが仕方がない。音程の確認のためにビブラートをしないで練習するように・・。
アダージョとアレグロ。
私も音程には苦労しています。
変イ長調は全く開放やフラジオで音程のガイドが取れない調ですね。
レッスンでは音程とボーイングの弓の量について1音ずつ注意を頂いています。
投稿情報: ダンベルドア | 2009-08-09 22:45
幻想小曲集の方が音はとりやすいと先生は言ってましたが、確かにはっきりしたメロディがあると言うよりつぶやきのような語りのような、こういうの音程の意味がはっきり分からないというかピンと来ないというか・・むずかしい・・でもちゃんと弾けたらきれいだし・・頑張ろう!
でもピアノが入ると断然楽ですね。多分和音を感じられたら楽になるのでしょう。そう言う事じゃいけないのかな・・(^_^)
投稿情報: goshu | 2009-08-10 10:53