今日は、茅ヶ崎市民会館ホールで開かれた「湘南フィルハーモニー管弦楽団」のコンサートを聴きに行って来ました。いたさんやながくらせんせその他知り合いのチェリストが沢山舞台に乗っていました。
曲は、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲や、ベートーベンの田園。大きなホールは人がいっぱいでその集客力の凄いことに先ず感心。・・娯楽が少ないのか・・いえいえ多分長い歴史の中で支えてくれる人の輪が広がった結果でしょう。入場料は500円、それも全額寄付という姿勢も良いのでしょう。ただクラシックファンというのでなく、こういう会の演奏だから聴きに来ているらしいと言うことが一楽章ごとの暖かい拍手にも感じられました。チャイコンの後は、一寸ミスって照れているバイオリニストに盛大な延々と続く拍手でアンコールでバッハのパルティータ2番のサラバンドを弾いてくれました。協奏曲の演奏会でまだ第1部なのに、こういうのは初めてです。ありがたい聴衆です。
来年は2月13日で、Bee「皇帝」そして「新世界」だそうです。う〜ん、やりたい放題の選曲(^_^) 。一寸、新世界の第2楽章だけ弾いてみたい気もするけど、今日だってチェロパートは16人もいてもういらないでしょう(^_^)
goshuさん。どもども。
ありがとございました。(ぺこり)
本番に強いチェロチームでしたね!^-^V
ここ数年は、毎年お客様の数が増えているそうで、ありがたい限りです。
またご都合よろしければ、ぜひ。ぜひ。足をお運びください。(ぺこり)
投稿情報: いた | 2010-02-07 18:55
いたさん ども
駅から会場までが風が吹いて寒かったけど、会場は凄い熱気でした。いやぁ、たいしたモンだ。
せっかくだからノーマルな演奏会ではなく、一寸演出してもっとユニークな演奏会にしてはどうかと・・(^_^)
投稿情報: goshu | 2010-02-07 20:02