音が小さい、もっとたっぷりと、音程より何より音が大事、と。現在3種類の楽譜を見比べながらやっているので、混乱しているところがあり、早く楽譜と運指を決めること(当然だろう)。「えぇと、なんだっけ」ってのはなしね・・前にも言われた(^^;) ゆっくり弾いても良いが、速く弾くことで習得する技術も又別物なので・・とかなんとか言われながらも粘り強く?最後まで
第2変奏の中程 A線のaから3オクターブ駆け上がる所、途中弓を返さないで一弓で素早くかつ太い音で弾く。ここはひたすら何度も練習しないと・・。
(ま、このほか難所があちこちにあるが、練習は楽しい。それに同時にやり始めたシューマンを弾くのにも大変役に立っている。)
常に親指の位置を確認すること。 心配していたスルポン(駒直近を弾く奏法)は問題なし。人工的ハーモニックスもほぼよろし。ま、音程を再確認しながら、迷わず(^^;)弾くのが課題、で、段々速くする。ところで、帰宅後、楽譜をきれいに整理して弾いてみたらすっきりと弾けた(視覚刺激は音に優先してるのか・・)・・まぁ次回はバッチリ弾いてみましょう!
続いて、5月に演奏する予定のシューマン「アダージョとアレグロ」のアダージョだけ。何しろアレグロは速いから音程間違っても仕方ないところがあるけど、アダージョは、音程も音色もしっかり、らしさを出して・・。弓の速度を意識して・・たっぷりと、ビブラートを止めない。
スラーの位置を2カ所変更。そうそうそうしたほうがずっと音楽的に自然に弾ける。(2段目)ミ〜ソ(ここはポルタメントを掛ける)「ソーファミ」の部分ダウン一弓で。数小節後のスラーも同様に。それで弓順も合う。
しかし痛切に美しい曲。CDを聴いていると泣けてくるが、自分の演奏はくそ面白くもない。ビブラートの質をもっと高めないと・・・。音を必要以上に小さくしないでpを表現すること。
おまけで、チェロアンサンブルでやることになっているラベルの「亡き王女の為のパバーヌ」の楽譜に書いてある意味不明のフランス語を翻訳していただく。なるほど・・ふむふむ・・そんなこと指示されてもアマチュアには無理でしょう・・・(^^;) 「とっても甘く」って言われてもぉ、「漠然と」っていわれてもいつも漠然としてますけどぉ・・・(^^;) 雰囲気を出すってのはアマチュアじゃ無理ですよねぇ。幼稚園の行進曲みたいな曲ならアマチュアでも弾けるんですけどね・・・ぶつぶつ
結論・・レッスンは少なくとも1ヶ月に1回は行きませんと。今回はイロイロと忙しく・・・でも、書道もやらないといけませんし、そのうちオケも始まるし・・・仕事も始まるし(最後か)・・まだペースがつかめません・・人間一生何かと忙しいのか・・・と思う今日この頃。
関係ないんですけど、一昨日狭い歩道で子どもを乗せて走ってきた自転車に後ろからいきなりくるぶしをぶつけられ、その時は痛いだけだったんですけど、昨日から腫れ上がっています。打撲か、骨にヒビか・・明日は病院に行ってみますけど。でもね、この自転車のおかぁさん、「大丈夫ですか?」と一言言っただけで、イテテと言いながらでも大丈夫と言ったらそのまま立ち去りました。状況としてそれはそれでよいですが、どうして一言「済みません」とか「ごめんなさい」とか言わないのだろうか。私は自然現象で一人で痛がっているのではなくてあなたは加害者なのに。一言言うだけで全然違います。補償問題に発展するといけないととっさに思ったのか、非を認めない方が得策という人生観なのか、知らないけど、どう見たって私は善良な?市民の一人、一言で済んでしまう事です。どうしてその一言が自然に出ないのだろう・・・。流行の「地球に優しく」なくても良いから善良な風俗習慣を守って欲しいなぁ こういう事は気をつけようと夫婦で話し合ったことでした。聞けば、老人が自転車事故で寝たきりになったり、大惨事になったりすることは増えているようです。たって歩けるだけましか・・・。
まぁ、直接関係ないけど、いつ何が起こるか分からないし、いつ突然(脳障害の後遺症で左半身麻痺とかで)チェロが弾けなくなるかも分からないので、チェロが弾けなくなったらに備えて書道も始めたワケです。(^_^)
なにを。言ってるんですか!(笑)>チェロが弾けなくなったら
そんなことになったら、
ぺし。ぺし。とたたいて。
ほれ。ほれ。と
チェロをわたし。
さぁどうぞ。と弓を渡す役になりますね^-^
投稿情報: いた | 2010-03-04 15:47
いたさん ありがとね
ぺしぺしもさることながら、チョコ&ビルににらまれるってのも効くかもね
投稿情報: goshu | 2010-03-04 16:04