う〜〜ん俳句?格言?になった(^_^) 良い音がしないなぁとか弾きづらいなぁとか 練習不足を棚に上げて楽器のせいにしたり色々駄目な事の理由を付けようとするのですが・・・。
とにかくに人間は,自分が何故出来なかったかを説明するときは目を輝かせて雄弁になるものなんだそうでありまして、・・・。日によって楽器のコンディションが違うので,良く鳴ったり鳴らなかったりする,なんてことを言う人がいますが、それはないとは言えないけれど,本当の所は別のことにあるのかも知れません。
かなりの確率で,これは正しいと思えることは、姿勢を正しくすることです。自分の体のコンディションは毎日同じではありません。そこで、私は,数年前から,どんな状態の時でもいつも一番良い音のする状態をキープするように気をつけています。練習用の椅子は決まったものにする、エンドピンの長さ、ストッパーの位置はいつも同じようにする。構え方、姿勢も同じようにいつもしっくりするように。そうすると、私はカザルスの姿勢が自分に向いていると気がつきました。歳をとっても姿勢を変えることなくチェロを弾き続けることが出来る脱力出来る姿勢。これは人によるのでお勧めするわけではありませんが。楽器のせいでも何でもなくて、毎回ほぼ同じように弾く事ができます。おかしな音とか弾きにくさとかは、姿勢がどこかいつもと違うからではないでしょうか。
しっくりして無理がなく弾きやすい形(ハイポジションもローポジションもA線もC線も弾きやすい・・)を知ったら,楽器や体のそれぞれの位置を記録して毎回同じ姿勢になるようにしましょう。当たり前のことのようですが,私は数年前まで、適当にやっていました。それはとっても無駄で損なことだと思います。
楽器の調整もそうですが、正しい音程や良い音を求める場合、それに関わる変数はなるべく少なくして練習しなくてはいけません。色んなものが毎回微妙に違うのでは大変な事です。
かなりの確率で,これは正しいと思えることは、姿勢を正しくすることです。自分の体のコンディションは毎日同じではありません。そこで、私は,数年前から,どんな状態の時でもいつも一番良い音のする状態をキープするように気をつけています。練習用の椅子は決まったものにする、エンドピンの長さ、ストッパーの位置はいつも同じようにする。構え方、姿勢も同じようにいつもしっくりするように。そうすると、私はカザルスの姿勢が自分に向いていると気がつきました。歳をとっても姿勢を変えることなくチェロを弾き続けることが出来る脱力出来る姿勢。これは人によるのでお勧めするわけではありませんが。楽器のせいでも何でもなくて、毎回ほぼ同じように弾く事ができます。おかしな音とか弾きにくさとかは、姿勢がどこかいつもと違うからではないでしょうか。
しっくりして無理がなく弾きやすい形(ハイポジションもローポジションもA線もC線も弾きやすい・・)を知ったら,楽器や体のそれぞれの位置を記録して毎回同じ姿勢になるようにしましょう。当たり前のことのようですが,私は数年前まで、適当にやっていました。それはとっても無駄で損なことだと思います。
楽器の調整もそうですが、正しい音程や良い音を求める場合、それに関わる変数はなるべく少なくして練習しなくてはいけません。色んなものが毎回微妙に違うのでは大変な事です。
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