まだパガニーニ練習中。大方の難関はクリアしつつあるが、ほんのちょっとしたところが・・。この曲はA線しか使わない。だから、この所は、A線の開放から「らaどcisみeらどみらどみら〜」と一弓で3オクターブを素早く駆け上がる。
模範演奏
Rossini
これまでの練習では、ここが正しく弾ける確率は1割がやっとだった。しかし、2日前から突然4割になった(^_^)v 親指、1,2の指の間隔をしっかり練習した成果。こればかりはゆっくりでなく速く叩く。
何しろ、本当の予定?では、この曲はさっさと仕上げて、5月の本番に向け前にやったシューマンを仕上げるはずだった。色々と行事が重なってパガニーニが終わらない。シューマンは諦めてこの曲でいこうかな・・。「これ弾いたらどうですか?」と先生には言われているし・・。しかし、こういう技巧的な曲をわざわざ本番で弾く人の気が知れない、と人のことなら思うしぃ・・・。
いくら内輪の会でも人前でピアノ入りで弾くなら、打率1割では打席に立てない。2軍の練習ではせめて3,4割、出来れば5割以上でないと、1軍の本番では2,3割も難しい。
ところが、プロなら10割は当たり前、こんな所15回続けても10割打率でないと本番の舞台には立てないと考えるらしい。ものすごく練習するのだろう。(こんなのは易しい方)プロの演奏では、ただ音程が良いだけでなく太く美しい音でかつ最後はきれいなビブラートが付いたりする。何とか最後の音は輝くようなビブラートを響かせたい。ところがビブラートどころでない、この音がしっかり鳴らなかったりする。
何しろ、本当の予定?では、この曲はさっさと仕上げて、5月の本番に向け前にやったシューマンを仕上げるはずだった。色々と行事が重なってパガニーニが終わらない。シューマンは諦めてこの曲でいこうかな・・。「これ弾いたらどうですか?」と先生には言われているし・・。しかし、こういう技巧的な曲をわざわざ本番で弾く人の気が知れない、と人のことなら思うしぃ・・・。
いくら内輪の会でも人前でピアノ入りで弾くなら、打率1割では打席に立てない。2軍の練習ではせめて3,4割、出来れば5割以上でないと、1軍の本番では2,3割も難しい。
ところが、プロなら10割は当たり前、こんな所15回続けても10割打率でないと本番の舞台には立てないと考えるらしい。ものすごく練習するのだろう。(こんなのは易しい方)プロの演奏では、ただ音程が良いだけでなく太く美しい音でかつ最後はきれいなビブラートが付いたりする。何とか最後の音は輝くようなビブラートを響かせたい。ところがビブラートどころでない、この音がしっかり鳴らなかったりする。
ヒットの確率4割と言ってもクリーンヒットでなくぼてぼてヒット、テキサスヒットの類が混ざる。頑張らなくちゃ、(しかし60過ぎて良くこんな曲やるなぁ)
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