この所1週間以上チェロを弾く時間が無かったので、夜10時過ぎ、ちょっとだけ弾いてみる。
ハ長調の音階練習と、3度の練習。久しぶりで指がうまく開かないので3度の音程がうまくとれない。あるチェリストからアドバイスを受けたのだが、3度の重音を練習するのは、1つか2つでもよい、ともかく、弓に重みがかからなければ2本の弦を綺麗に弾くことは難しいので重音はその脱力の練習になるし、和音が合っているかどうか自分の出している音をよく聞くということが大切。エチュードや曲を色々練習するのと共に(あるいは、する前に)、この2つのことを静かに練習する事が本当に重要だと納得。(初級者はそのことが難しいから重音をいやがる、だから練習しないと・・)
それから、シューマンのアダージョ、そしてフランクールの第2楽章、第1楽章。夜なので、そーっと弾く。そーっと弾くと楽だけど、チャンと音を(楽器を)鳴らして弾かないと練習にならないな・・と思った。まるでサイレントチェロ状態、そっと触っているだけでうまく弾いてる気分、これではだめ。
それから、シューマンのアダージョ、そしてフランクールの第2楽章、第1楽章。夜なので、そーっと弾く。そーっと弾くと楽だけど、チャンと音を(楽器を)鳴らして弾かないと練習にならないな・・と思った。まるでサイレントチェロ状態、そっと触っているだけでうまく弾いてる気分、これではだめ。
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