へたっぴセロ弾きの雑記帳

芸術の力

被災地では，まだ食料も燃料も水も・・あらゆるものが不足しているでしょう。しかし、少しでも余裕が出来てきたら、芸術・・とまで言わなくても文化的な事が役に立つと思います。

今、頭に浮かぶ言葉

何故か思い浮かぶ、お釈迦様の喩え「三車火宅の比喩」（法華経譬喩品）

東北被災地でチェロアンコンサートを！

人の世界がどうであれ，春は順調にやってきて花々が咲き誇る。どんなことがあっても春は来る。

今すぐではありませんが、そして準備したまま実行できないかも知れませんが、というなんとも足腰の弱いへっぴり腰ながら、被災地で過酷な日々を送っている人達のために小規模な「チェロっこ音楽隊(仮称）」を結成し、各避難所でコンサートを開きたいと思います。その準備のための第1回の話し合いを下記要領にて開催します。

新集合場所：　ガスト新橋店（ホテルユニゾン２階）
集合時間：　4月3日　10：00　AM（田畑で予約済）

場所がジョナサンから変更になりました。

今日もチェロアン

今日午前中は、先日のチェロコングレスの自主練習場であった田町の港南区民センターでAPA仲間のチェロアンに参加。途中1人見学者も加わり終了後、前にも行ったイタリアンレストランで延々2時間半四方山話。

たっぷりチェロアン

今日は月に1度のチェロアンサンブル。(個人的には月に2，3度だが）朝から夜8時まで。久しぶりに仲間と会い，沢山の曲を弾き，食事したりお茶したりしながら大笑いしながら楽しく過ごしました。

いつの間にか春らしく

この所、地震の影響で部屋に閉じこもって、暗いニュースばかり見ているせいか時間の感覚も狂っているが、季節は順調に過ぎている。気がつけば,様々な野の花が咲き、日射しも柔らかくなっている。今朝は,夕食の残りの雑炊にツクシを取ってきて入れてみた。

誰も嘘はつかない

大騒ぎしている人達が沢山いるが、放射能については結局の所、その害が何であるか分からないから無限に恐れていると言うことで、「何を」恐れて騒いでいるのかを知っている人は殆どいない。

停電も楽しい

計画停電とかで時々停電になる。電気は駄目でも水も出るので、それほど不自由でもない。火鉢でお餅を焼いて，お雑煮で昼ご飯。

停電中は静かで良い。

放射能の思い出

今、福島原発の放射能のことで持ちきりだけど、私のような世代の人はみんな知っていることだが、小学校の頃、中国やフランスがまだ空中核実験をじゃんじゃんやっている頃、地球の空気は汚染されていて、雨が降ると，濡れると禿げると言われて気をつけたものだ。
あるブログに紹介されていたグラフがある。これを見ると今の状態でパニックになるのは愚かしいほど(^^;)

ある張り紙

街を歩いていたら餃子専門店に張り紙が。

そう、無用なガソリンや灯油や電気の使用や，買いだめは被災地を苦しめることになるから自粛を，でも、この際、ドンドン食べ、遊び、お金を使いましょう。

災害のあとに

大地震と津波・原発事故、停電、株価暴落・・と暗いニュースが続く。将来に対する不安も何となくかき立てられる。
でも、よく考えてみたら，被災された方々のことを除けば、停電しようがそれが長引こうが，株がどうなろうが、個人的にはたいした問題ではない。それなりに落ち着いた生活をすれば良いのだ。

避難道具は山グッズ

今日はスーパーはどこも行列で入場制限。ガソリンスタンドは閉まっているところもありやっているところも長蛇の列。ただ事じゃない雰囲気。そこで、避難道具のチェック。