早速、ラーセンと取り替えて弾いてみる。当然ながらまだ松ヤニがなじまないので,ピンと来ない。ラーセンと付けたりハズしたり2回ほどやっていたら急に松ヤニがなじんで、なるほどという音になった。
ラーセンはから〜んと明るく軽く良く鳴る、けれど、ちゃんと鳴るようになったエヴァは、それより太い音がする。夜だし大きな音は出せないけれど、ラーセンの音も魅力だが,この太い音を聴くとちょっと戻れない(^_^)
まぁ、楽器の音は,弾いてる本人と離れたところで聞いている場合ではかなり違うので,明日、誰か上手な人に弾いてもらって聞くのが楽しみ。明日はホールではないけど音響も良い広い会場なので,テストにはちょうど良さそう。
これでよければ、来年早々、全弦をアメリカから買うことにしよう。
【追記 12/29】慣れ親しんだパーマネントを張って比べてみた。パーマネントは,ラーセンとエヴァのちょうど中間くらい。ただ軽く明るく鳴るだけでなく,音に柔らかみと太さが感じられる。A線は,柔らかく豊かな響きで弾いている感触は最高に近い。だが、D線はいまいち響かない感じ。けれど重音はきれい。 で、又エヴァを張ってみると、明らかに音の張りが違う。音も大きい。・・なので、とりあえずしばらくエヴァで行く事にする。正月になったら、GC弦を注文しよう。
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