今日の午前中は、オケの練習。コントラバス奏者のトレーナーの先生が来て、ベートーベン交響曲第8番を細かく見る。ボーイングの注意や、フレーズの歌い方、ピアノの中でのエスプレシッブな弾き方とか・・テンポの取り方も、指揮者がどうであれ、自分たちだけでも弾けるように、室内楽では当たり前の事だと。
「休符は休みじゃない。休符も演奏する・・コントラバスってのも割と休符が多くて効率よいんですけど、オーケストラで曲中たった1回しかシンバルを叩かないのにギャラは同じって事は、休符も演奏してるって事(^_^)」
午後は、チェロとコントラバスのみパー練。体全体を使って弾く事など、注意があった。
それにしても歳のせいか、簡単な譜面でも(初見でなくても)見るのがなかなか難儀やなぁ・・・。頭の変換能力が落ちている感じ。細かい曲を何曲もやるというのはなかなか大変。頭の切り替えがすぐにできない。
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