昨年11月に海外に発注した楽譜が、ようやく手元に届いた。何故こんなに遅れたのか分からないが、そもそも出荷されたのが文句言った後の2月というのも腑に落ちない。システムのミスだと思われるが、この間、慣れない英語でやりとりを数回行っていてもう面倒だから諦めようかと思っていたところだった。
海外発注でトラブったのは初めて。今回はPAYPALというカード決済の仕組みを使ったため余計面倒だった。カルフォルニアの会社なのに、何故かフランス語のシールが貼ってあるのが不思議だ・・・とはいえ、ともかく届いたので最後は握手。アメリカの通販会社は対応はちゃんとしているのが殿様商売のドイツと違う所。チェロケースの方は、どうなることか・・(^_^)
今回注文したのは、ガーシュインの小品集。ラフマニノフ、ブラームスのソナタ、チャイコフスキーの「メロディ」、ボエルマンのシンフォニックバリエーション。注文したときの元気はなく、(風邪引いてるし)普通なら、早速弾きまくるところだが、ぱらぱらとめくっただけ。その中で、このガーシュインの楽譜の装丁、なんだかひどく懐かしい、30年前、初めてマッキントッシュコンピューターを手にしたときの事を思い出す。モノクロのマックのハンドメイドの雰囲気・・ま、どうでもよいけど
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