このところ毎日ホールで練習しているので、ストレスゼロ。練習が気持ちよい。バッハの1番はなかなか暗譜はできないけど、できれば暗譜したい。無伴奏は暗譜で弾くのがチェリストのたしなみという感じだし・・(^^;)
ところで、エンドピンストパーで音が変わるのはみんな知っているだろうけど、これまで使ったものの中で一番なのは、高いけどPlante d'épineと言う名の特殊なステンレスでできた四角い板状のもの。音色最良。日本で買うと1万円近くするかもしれないけど、なくさなければ一生ものなのでお勧め。最悪はゴム製。アルミや真鍮など金属製もお勧めしない。次に良いのは硬い木製。これなら安くて自作できる。ただ、木製だと、軽いのでひもを付けて椅子につなぐのが手間。
それはそうと、ミュートも色々あり、音色の自然なものを求めて探求している人もいる。ともかく音を探求している人は「をたく」である。ピアニストの中村紘子さんも言ってたけど、演奏家はみんな「をたく」だ。あまちゅあでも演奏より音周りのモノに執着している人は結構いる。私はそれほどでもないけどね。
よく利用するドイツのCELLOSHOP.COMのサイト(ご主人が元気になったらしい)を見ていたら、また、BAMから新しいチェロケースがでていた。今度はLa Défenseと言う名のアルミニウム製だ。ぽちい
ショップでは、ここと、アメリカのCELLO2GOと言うショップをよく利用していたが、弦に関しては、今や、I love Strings と言う日本の店が同じ値段で送料分だけ安く買える。でも、海外のサイトをWEB SHOPPINGしていると見たこともないようないろんなグッズを売っている。切りがない(^_^) もう必要なモノをほとんど入手したので、当分いいかなと思っていると次々と新製品が出る。・・思い出した、チェロケースにハンドルを追加しなくちゃ・・なかなか良いデザインのハンドルがないんだよなぁ・・BAMのデザインが良すぎ・
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