ハブは壊れるらしい

だいぶ前から､インターネット接続の不良が続いていた。インターネットにつながらないときがある、スピードが遅い､途中で止まる､モデムや､ルーターなどの電源を入れ直すと一時的には復活する事がある。

どうにも調子悪い､と思っていたら、ちょうど近くの別荘に遊びに来ていた知り合いのIT 関連の仕事(というか古くからのマックユーザーなら知らない人はいない人ばかり）をしている方達が遊びに見えた。早速相談に乗っていただいたら、左上のスイッチングハブの不良かもしれない、とのこと。何しろ、6カ所に有線LANを配線しているから､これが必要。ハブというのは消耗品で､安い製品などは､5年も使えば故障することがある､安いモノだから､買い直しては？と言うが早いかアマゾンで適当なのを探し出してくれた。で、私は、ワンクリックするだけ。あとから買ったものを確認したら(^^;)、ロジテックの製品だった。
　接続状況は、ランプの点滅で分かると言うことで、よく見たら、一番よく使っているところが､薄い点滅で､他のは上下2つのランプがくっきりしていた。なるほど、こんな所見ないし､第一壊れるものと思っていなかった。

フレッツ光でインターネット接続しているが、IP 電話も後から設定したので、ルーター、モデム、などなど4つの機器が机の上に陣取っている､美しいモノではないから、奥の方に押し込んでいて､アクセルランプなんか見える状態じゃないし、見えてもチェックはしていなかった。ついでにデザインのことを一言言っておくと、工業デザイナーは何を考えているのか、流線型とか､変な形のモノを作らないで欲しい、何種類もの機器が並ぶのだから、整理のつきやすいように　四角く作って欲しい。で、できれば､配線は後部、ランプは前部に付けてくれれば見やすくなる。予算の都合があるのだろうけど・・

ともかく、その人も言っていたが、形あるものは必ず壊れる・・・そういうことと知っておかなくては・・

(追記）今回購入したロジテックのハブが､到着、後部にケーブル接続、前部がランプ、本体も、ACアダプターも小さくて軽くて取り回しも楽。