そろそろ秋も深まり、ストーブの季節になりました。朝は、この鉄瓶に水を500ccほど入れると数分で熱湯が出来、それでお茶を入れ、残りは、食器を洗うのに使うと高い電気代もガス代もただ。今年から国民年金が振り込まれるようになったけどあまりに低額なので倹約意識がいやが上にも高まるのでした。
倹約はともかく、昔ながらの電気を使わないストーブ、大変便利で、お湯を沸かすにも、鍋料理を作るにも重宝します。近頃はエアコンで暖房するそうですが、確かに石油をマンションで管理するのは色々問題かもしれません。本当は薪ストーブが良いのですが部屋が狭くなってしまうので踏ん切りがつきません。(薪だけは備蓄しています)
良い感じの鉄瓶ですねー
投稿情報: 大杉@AssistOn | 2014-10-30 19:50
さすがAssistOn、お目が高いですね。
そう、この鉄瓶は、両親の遺した茶道具の1つです。台所用品と言うより「道具」というのは、機能性もさることながら美しいものですね。考えてみれば楽器も弓も飾り物ではなく使うための道具ですし、そして使い込まれた良いものは美しいです。少しでもそういうものを身の回りにおいて使いたいものです。
投稿情報: goshu | 2014-10-31 11:19