今日の午後は、祇園をぶらつき､葛切りで有名な「鍵善」の新しい店ZEN CAFEに行ってみました。注文したのは、くず餅と煎茶のセットです。蜜を掛けずにこのまま一口・・これまで食べたことがないおいしさ。以前京菓子のテレビ番組で店主が特にこだわりはないと言っていましたが、その意は昔からやっていることをそのままやっているだけ､と言うこと。吉野の上等な葛を使って作りたてを提供する、だけ。
祇園の町をぶらぶらした後鴨川のほとりを散策して・・その後は､三条寺町の「鳴門鯛焼本舗の天然鯛焼き」近くに来たら必ず買って帰ります。天然とは、１尾ずつ焼いたものを言います。いくつもの型に流し込んで焼くのではありません。強い火で焼き上がるのでぱりっとしています。
寺町を御池通りに向かっていったらなにやら良い匂いが・・
じゃーん！松茸だ！
しかし、結構安いな､と思いましたが､思っただけで買えません(;。;)眼と匂いだけで十分秋を堪能させてもらいました。松茸は､先週、北鎌倉の懐石料理店でごちそうしてもらったからいいや・・だけど、考えたら自分用に買ったことは、生涯１度もないなぁ・・スーパーで売ってる「松茸ご飯の素」とか粉末の「松茸の味お吸い物」とかじゃなくて、１本○万円の松茸をいつか買ってみたいなぁ・・
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