昨日3月11日、アンサンブルの定期演奏会も無事終了。無事と言っても、私の場合簡単なところで、3カ所程度はオチタ。何故か分からないが、脳の血液循環に問題があったのではないだろうか。とはいえ、楽しい演奏会でした。バッハのソロ部分も練習の時より上手くフルートと合ったし。終演後は近くのバルで飲み放題の打ち上げ会。
客演して下さった元N響首席フルーティスト小出信也さん(生徒でもないのに先生と言うと罰金1080円だとおっしゃるので、さん付けにする)、私とは終演後しばしカメラの話。なんと言っても昔のライカもニコンも何台も持っていると言うカメラ好き。練習の時もいつもカメラを持ってパチパチ撮っていた。現在はソニーのミラーレス一眼をご愛用。私も、ライカ3Fとか持っていたし、ローライ35も愛用していたと話すと、それも皆持ってる、とおっしゃる。私の計算ではカメラに1000万近くは投資しているとみた。氏のTwitterページはカメラの写真だそうだ。
てなことはどうでも良いが、打ち上げ会でのスピーチで、歳をとると今まで出来ていたことが出来なくなる、時間もかかる、なので、年齢と練習時間は比例するとのこと。80近い今でも毎日数時間の練習をするらしい。また、アマチュアのオケとも時々共演するが、プロとは違う良さがある。ともかく音楽が好き、その熱意を感じる・・というわけで、来年も又演奏して下さるとのことで、バッハのブランデンブルク協奏曲第5番をやることに。
てなことはどうでも良いが、打ち上げ会でのスピーチで、歳をとると今まで出来ていたことが出来なくなる、時間もかかる、なので、年齢と練習時間は比例するとのこと。80近い今でも毎日数時間の練習をするらしい。また、アマチュアのオケとも時々共演するが、プロとは違う良さがある。ともかく音楽が好き、その熱意を感じる・・というわけで、来年も又演奏して下さるとのことで、バッハのブランデンブルク協奏曲第5番をやることに。
この日は、6年前の震災の日。バッハの管弦楽組曲の演奏が終わり、アンコールにフルートでバッハのアリオーソを被災された方々への追悼の気持ちを込めて演奏したのが、ちょうど大地震が東日本を襲った2時46分だった。 合掌
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