今日は息子夫婦のお誘いで、大手町の東京アマンでランチ。このホテルに来るのは初めてだが、リッツにしろアマンにしろ庶民が地下鉄で来ると入り口がわかりにくい(^^;)。それにしても昔はホテルオークラか帝国ホテルくらいしか一流ホテルはなかったが、近頃?は違う。外資系のホテルが次々と建って、どこもすばらしい。入り口を入るとすぐスタッフがにこにこと(チェックしに?)寄ってくる。
このホテルは息子のお気に入りらしいが、和の風情を取り込んだロビー。高い天井は日本の障子を感じさせるし、壁は、多分富士山の溶岩プレートをタイル状に切ったものだろう。ちなみに焼き肉プレートなら20cm角で2000円が相場だ(^_^)。
息子は結婚1年目、夫婦とも外資系企業に働いているので忙しく、平日は家で夕食をとることはないらしい。
おいしい料理を楽しみながら、おしゃべり。今度は、一緒に外国旅行を予定。南フランスとか、地中海クルーズも良いなぁとか、言うのは勝手だ。そんな時間ないでしょ。
親としては子供はいつまでたっても子供で、それも2,3歳の頃の印象が強力だ。ちゃんと仕事してるらしいことも信じがたいし,心配の種は尽きない。私も昔父にいつも言われていたことを子供にも言う。「何が起きるか分からないから貯金しろよ」
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