今日は朝から雨。絶好のチェロ日和。現在さらっている曲。オケ曲2曲中1曲(ベト7)、弦楽オケ3曲中2曲(ブラ5、レスピーギ)、チェロアンサンブル3曲中2曲(バルトーク、シネマ)、室内楽4曲(ブラームス、フォーレ、ドホナーニのピアノ4,5重奏曲ばかり)、ソロ1曲・・他にも細かいのがある・・。プロの方は次にやる曲しか見ないらしいが、アマチュアはそうは行かない。技術が追いつかないから、順番ではなく難しいのからやる。けど、それも気になるがとりあえず3日後の室内楽曲をさらおう。一人で弾けるような気になっても、ブラームスはオチル危険大。
ともかく、指は何となく動くとしてもピタリとはめないと気持ちよくはならないし、ビブラートも音量も全て、正しい音程が基本。ただし、アマチュア同士のアンサンブルだとどれも正しくないことが多いから、やっかい。プロの方に交じってやる機会を持てれば少しずつ改善するような気がする。リズムについても同様で、プロの方と弾くと、リズムの意味が全然違う。・・とはいってもなかなか出来る事ではないので、今のところともかく、オチナイように・・何しろ終わりまで行き着けば「弾けた!」となるのがアマの醍醐味?
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電話にて緊急連絡が入る。ドホナーニを弾くはずだったメンバーの1人が、「老人性?」駅で転んで大腿骨骨折!で入院!というわけでせっかく練習したドホナーニは中止となり、代わりに、急遽、モーツァルトのピアノ四重奏曲第2番に変更とのこと。
一番は何度もやったけど2番はどういう曲だっけとYouTubeで検索。ありました。1度か2度はやったことある。これも素晴らしい曲。なんと美しく優しく幸せな音楽でしょう。さすが、モーツアルト。やっぱり古典はよいなぁ、とつくづく思う。
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