ちなみに、時間に余裕があれば、警備の警官やおじさん、掃除のおじさんなどなど、普段人とも思わず無視しているような人と会話すると色々とためになることを教えてくれるものだ。何しろ現場のプロだし、様々な経験をしている物知りだ。過去にも花巻の草むしりのおじさんとか売店のおばさんとか、祇園祭の警備の警官とか、貴重な話、得な情報を教えてもらった。
通天橋の袂に立っていた警備のおじさんに「雨でたいへんですね。来週はすごい人でしょうね。立ち止まっていると叱られる・・」と話しかけると、最盛期は撮影禁止になる。以前、押すな押すなの人混みで、最前列の人がカメラとかスマフォとかよく下に落とした物だ。規制してからは1台も落ちない。とか、外国人は何考えているか分からない、欄干などに腰掛けたり、立ったりする人もいて、人混みで降りられなくなって下ろすのに大変だった、とか。
コメント