ペグをギア入りに変えてから半年間、弦をとっかえひっかえ、悪戦苦闘?してきたが、結局40年前のセッティング。ADがヤーガーミディアム、GCがスピロコアミディアムのノーマル(ギア入りペグの効果でタングステンは止めた)。しかし、40年前の音とはかなり違う。ギア入りペグにしたお陰で?音色を決めているのは何か、色々な要素があってとても難しいと言うことだけは分かった。ともかく、ギア入りにして結果が良くならなければ元に戻すまでのことだが、やっと、現在、見た目や経済性も含めて、以前より良いという状態に出来た。しばらく、このまま使ってみよう。今更ながら、松脂は重要だ、と言うことも分かった。
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