朝から庭の草刈りに励んで疲れたので、昼寝して,夜、八幡宮まで散歩に出ました。日中は沢山の観光客で賑わいますが夜はさっと引いてしまい、静かな町になります。
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昨晩はプログラムの最後に,私も入ってアザラシヴィリの「無言歌」を演奏。本当は3番パートを弾きたかったけど遠慮して5番を担当。もう1度聴きたいというアンコールの声が上がって大きな拍手でした。日本人の好む名曲。昔、サンクトペテルスブルグチェロアンサンブルのCDで知ってから原曲と楽譜を探していましたが,見つかりませんでした。それが,だいぶ前、同好の士(^_^)のブログで判明しました。グルジアの作曲家で,原曲は歌曲です。
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昨日から3泊のチェロ合宿。朝から,食堂で幻想小曲集のレッスン。とても興味深い。第3楽章,移弦しながら駆け上がっていく部分、弓が暴れてバッテンになる、弦と直角に保つために,右手の中指から小指にかけて意識する。指で弾き始め腕の動きに移行してクレッシェンドする・・。跳躍とアーティキュレーションがこの曲は大事・・。
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時々読んではその感性に感心している長谷部一郎さんのブログに「スペシャルのドルチェ」というタイトルで弦のことが書いてあった。プロもアマチュアも色々と試して見ると言うことだけは(その中身は違っても)同じで興味深い。が、私はと言えば,もうこの2年以上、楽器についても弦についても、まったく変化がない、もう完成形と思っていて,試すことは時間と金の無駄だと思っている。
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今日はさる高名な同時通訳者の、年に1度の恒例のアンサンブルの会、チェロが1人しかいないというので、ブランデンブルグ3番に参加。調子に乗ってビバルディも弾いていたら、2人が遅れて到着、チェロが3人もそろったら永遠に出番はない。あえなく撤退(^^;) しょうがないから?夕食の支度をしよう。
ゆるゆるボーイングの練習とその後アリオーソを弾くとき、注意していること。右手は長い腕だと感じること。肩甲骨の裏側、背骨からつながっている長い腕の先っぽに弓があると言う感覚。
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先月のイベントでチェロのレッスンで、どうしたら良い音で楽器を鳴らせるかのレクチャーがあり、そこで言われたのが、弓の毛を極端にゆるゆるに張り、開放弦でゆっくりと、圧力をかけないで、弦と直角に一点を弾くという事だけ心がけて、練習する、これを毎日数分間、1週間続けたら結果が出るとのこと。それを信じて始めたらこれが効果絶大。一緒に聞いて実践していた他の方からもそういう感想を聞いたので、きっと本当に効果がある。
続きを読む "ゆるゆるボーイング" »
今日のお昼は冷たいうどん。なすと海老の天ぷらに、大根おろし、生姜、ネギ、ごまを散らして出汁を掛けます。忙中閑あり、おいしいものを昼から食べるというのは、ゆとりがでます。日清の「コツのいらない天ぷら粉」と言うのを使うと面倒無く簡単に上手に揚がります。
再び山中湖。途中「秦野ぢばさんず」で色々と野菜を買い込んできた。夕方、外に出ると、ペンションの外壁がやけに青く見える。日中は薄いブルーがかった明るいグレーなのだけれど、時刻により色味が相当変化する。
通常より1ヶ月遅い時期に植えた我が家の里芋は、今頃やっとこの大きさ。隣の家の畑の里芋は、傘ほど大きな葉が青々と。
何しろ意気込みも経験も違うので、耕耘機(欲しい!)を使って畑を耕し、大量に堆肥を施し、ほぼ1年中毎日朝な夕なに畑の世話をしている人とは、こんなにも差が出る。ただ、実際に何が収穫出来るかというとたいしたことない(かも知れない)・・。葉っぱばかり大きくても芋がどれだけ出来るかは分からないのだ。ま、遅く植えた分のハンディが大きいが、収穫時期が遅くなるだけ(だろう)。
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朝6時半、気温13度。涼しいというかちょっと寒い。
大体、チェロは夏向きじゃないので(昔、クーラーのない時代、前に楽器があるので扇風機の風が当たらない。水をいれたバケツに足を突っ込んでチェロの練習していた時期がある)、これくらいじゃないとさらう気しませんね(^_^)
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