MONOの世界に掲載しているQUADのアンプ、しばらく休ませてこの春からはMarantzのPM-14SA ver.2を使っていましたが、落ち着いた秋になってきて、やっぱり食堂のメインマシンはQUAD34+306に戻しました。CDプレイヤーはMarantz23DA やっぱり理想的な形で秋はじっくりと(^^;; やっぱり目にも耳にもなじんでいたものを変えるのは大変・・・オーディオとしては今のところこれ以上好きになれそうなものはやっぱり見つかりません。
コンピューターと違って最新型が良いというわけでもないのが趣味の世界。私のチェロはそんなに良いものではなく,普通ならもっと良いのに買い替えているのだろうが,愛着があって変えられない。弓は3回変えているがこれはある種消耗品。本当に楽器の良さを引き出せてその上で物足りないと言うなら別だが,まだ,私の腕より楽器の方が優秀だと思っている。だから,きっとこのまま一生か・・・
所で、私の高校時代の同級生が,英国美人と再婚していたので、感想を聞いてみると,人生を2回体験しているような感じだと言っていた。一瞬羨ましいように思ったが、私なんかはものぐさなので、それも面倒だなという気がしてしまう。良い事ばかり2回あるならそれも良いかもしれないが、いくら学生時代が懐かしいと言っても、試験もあれば訳の分からない授業もあってそれは苦痛だ。それに,取り返しのつかない事ってのも倍になるのでは・・・
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