第1楽章で厄介なところはここだけ。1の指で半音素早く下げなくてはいけない。運指がおかしいのではないかと一応文句を言ってみたが(ぶつぶつよく文句ばかり言う生徒だ)、先生から、いえ、これが最善です、ときっぱり言われた。 文句言ってもしょうがないので(^_^;)正しい音程を指が覚えるまで練習するしかないところ。どうやら親指の脱力に問題があるらしい。1の指をずらして上げる時は良いけどすばやく下げる時はちょっととまどう。オーケストラの譜面だと時々出てくる形だけど。
ここを突破すれば、3楽章の途中まで問題なし(と今のところ思われる)ここを2日で突破すれば後の時間を3楽章(アルペジオの指の形さえ覚えればOK)に使って、後1回のレッスンでこの曲を終わらせたい・・・なんていってると「せっかちですね」と言われそう・・・(^_^;)
こう言うのが考え違いというもの。練習のために曲をやっているので、曲を終わらせるとかなんとかの問題じゃない。練習そのものはいつまでたっても終わるもんじゃない。
コメント