今日は前から誘われていたある山登りの会の定例ハイキング。朝6時に起きて、山梨の胄山(かぶとやま 913m)と言う初心者向きのハイキングに参加しました。総勢12人。最年少5○歳、最年長76歳です。登りながら山菜を探し、タラの芽、アカシアの花、山椒などを採りながら、山頂に。
ここでナメコ蕎麦を作り(この為に1人2リットルの水を背負って登った)、山菜のてんぷらを作って、小雨の中昼食。山を下って、山梨市のフルーツ公園の上にある「ぷくぷくの湯」というお風呂に入り、宴会場で、ミニ宴会をやってごろごろした後、帰宅。
はっきり言って、年配の方の方が元気。76歳の方は、鉄鍋を2つも背負って登り、下ってからもビールに酒をぐいぐいやっていました。
会長さんによると、こういう会を長く楽しむ為にはメンバーの人選が大事。合わない人はやめてもらったり・・と色々苦労があるらしい。
これは何事においてもそうだし、これからの時代、いよいよそういう選別があるのではないでしょうか。私の知っているマンション屋さんも、住人の人選をして、誰でもお金を払えば入れると言うわけでなく、バランス、レベルなどを考慮して住人を選んでいるとか。
これからは、学歴、職業、勤め先、収入等々関係ない人が増えてくるわけで、人間性とか人間の質とかが問題になる場面が増えるのではないでしょうか。
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