明日の午後は富士市でオケ仲間によるチェロアンサンブルの練習。一応、「星条旗よ永遠なれ」「ハイドンのディベルティメント第1楽章」「レリジオーソ」などをやることになっているが、お遊び用(全部そうだけど)に童謡から名曲まで網羅して持って行くことに。段ボールや紙袋ではなく、この程度だと紀伊国屋のショッピングバッグが丈夫でぴったり、譜面台も一緒に入れられるし・・
「星条旗よ永遠なれ」は実に軽快で楽天的で古き良きアメリカ。ピッコロパートをノーテンキにトリルをひゃらひゃらやるところが見せ場(^_^) これは、第1、2パートの仕事。この編曲は、初心者でも、メロディを含めちゃんと弾けるようになっている。練習しておかないと楽しめないが、何回かやれば人前で弾いても楽しんでもらえるようになる(だろう)
もしもこの曲をやろうという話になったら、初心者の方は臆することなく第3パートを選ぶとよろしいです。一部ハイポジションでオクターブの重音があるけれど、そこは下だけ弾けば良いし、気持ちよくテーマを弾けます。十分に楽しめるでしょう。ちなみに、チェロアンサンブルの場合、下の方が楽だからと、四重奏なら第4バートとか、12本なら第12パートとかを選ぶと、大変なことになったりします。よく楽譜を見てからパート志望しましょう(^_^)
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