ついに注文してしまいました。
1ビットレコーディング。SACDより更に高音質で録音できるとのこと。使い勝手も良さそうだし・・・
リンク: MR-1000 1-Bit Professional Mobile Recorder|KORG INC..
次から次へと新製品が出てくるし、困ったモンですが(^^;)、この数年の間にヤマハのハードディスク・CDレコーダーやらローランドのR-1、ソニーのMDレコーダー、更にヤマハのサウンドスケッチャーなど色々試してみましたが、最終的に(と言うか、今回は)これ。プロ仕様のハーデディスク録音機。アナログ音源からデジタル録再するとき圧縮・展開のフィルターを通さず、1Bitのまま記録・再生すると言うことで原音再生に近づくと言うわけ。単三電池にも対応しているので、ポータブルで5時間は録音できる。いわゆるポータブル型のレコーダーって、机上では操作しにくいので駄目ですね。それに、これは、入出力がキャノン型なので、今持っているマイクがそのまま使えるのも良いところ。
自分の楽器の音って弾きながら聞くより少し離れて聞かないとわからないと思うので、これで、録音してみれば分かるだろう・・と。
(追記 9/28) 今日届きました。思ったより小さく軽い。十分にポータブル。メニュー操作なども直感的に分かるシンプルなもの。何より、液晶画面が往年のMacOSのそれなのが嬉しい。
ウインドーのアップバーのデザインとか懐かしい、それにフォントがChicago。早く録音を試してみたい・・
ときどき思うのですが、自分の録音を聞くだけでなく、「波形」にしてお手本の波形と比べて見られたらいいのにと思います。それで、音程だけでなく音色や表現も比較して、
「ほら、ここが丸くなってるでしょう?」とか
「ほら、これくらい尖らせないと」とか
目で見れば一目瞭然じゃないか…っていう話は前にどこかで書いたかも(忘却の彼方^^;)
そういうシステムを考えるよりは、練習する方に時間を使いたいですけど(^^;)。
投稿情報: yoshi | 2007-09-25 18:49
yoshiさん 今晩は
確かNHKのためしてガッテンか何かで音痴の人の矯正のためにマイクを通して波形を見せて、形から覚えさせるのがありました。チェロの練習の場合、音程の他、強弱とか倍音成分を見せたりして、「ほれ、もっと赤い点が沢山出るように」とかって指導すればよいのかも・・そう考えている人は沢山いるでしょうが、値段の問題でしょうかね。
投稿情報: goshu | 2007-09-25 19:59