聞くところによると来年はねずみ年、つまり私たち夫婦は還暦を迎えることになるワケ。そこで、今から準備して正月は、自作「還暦すごろく」で遊ぼうと、女房とベッドメイクしながら話し合った。
34年前結婚して、小樽で新婚生活を過ごしてから、これまでを双六にしようというわけ。すごろくなんてずっと昔にやったことがあるだけで、もうどんなものか忘れかけている。止まった場所によって、振り出しに戻る、とか3つ進むとか、指示があって、行ったり来たり休んだりしながらゴールを目指す簡単なゲーム。
ここに色んな事件を織り込み、「娘の小さい頃の網戸掃除のビデオを見る」とか、それも面倒だから、今回は、その盤の指示に従わなくても良い「いやだカード」も途中でもらえるようにすることに・・(これが私らしい、か)、すると女房のアイデア「夫婦お助けカード」というのも作ったらよい、と。うん、これはよい、嫌なことは、相方の持っているカードを使って拒否できる。
まずは大きな模造紙を買ってきて、写真とかもいっぱい貼り込んだりして、我が家のオリジナル双六を作るぞ!
(追記:・・といいつつ、仕事が忙しすぎて、作る時間もなく今年もあと2時間を切りました。次の機会と言うことに)
はじめまして!
すごろく、いいですね。
ぜひ完成させてほしいです。
ところで、わたしも楽器を少しやっているので
ブログ、興味深く読ませていただきました。
わたしもいつか、病院とかでコンサートできるように
なりたいです!
投稿情報: れいな | 2008-01-03 12:21
れいなさん こんばんは
何の楽器をやっているのでしょう。ま、何にせよ、ただ音楽を聴くだけでなく自分でやることは世界がぐっと広がりますね。ずっと続けてくださいね。
投稿情報: goshu | 2008-01-03 17:44