どこでも譜面台

バイオリンの子どもたちの練習風景。なるほど、ケースを譜面台にしているわけ。・・であれば、チェロだって。そこで、ぱっとひらめいてクリップをベルト掛けに付けてみました。

楽譜を挟んで、下から、ベルトの肩当てをスライドしてあてがえば安定します。これで、どこでもチェロが弾ける！我ながらgood idea!　いかが？

　ついでに、真ん中の写真でケースのハンドルに巻いてある緑色のものですが、これは、マジックテープ付きの50cmほどの長さのバンドです。普段は巻き付けてありますが、電車などに乗ったとき、近くのポールなどとチェロを固定してうっかり倒れないようにしておくというものです。立てたままのケースは危ないですから。