AssistOnからのメールニュースで又こんなものを勧められてしまいました。
PFU ScanSnap for Mac
ずっと以前にロール型のドキュメントスキャナーを使っていたことがありこれがどんなに便利なものか良く承知しているのですが、久しくMac用の良いものがなかったんですよね。ついにでましたか・・
何しろ、毎日色んな印刷物が舞い込んでくるけれど、捨てたいけどいつか何か必要になるかも・・とかやってるうちにどんどん溜まる、見積書や請求書の類も捨てるわけにも行かずゴミの山を5年間も保存しておかなくてはいけない・・大体、役に立つ「かも知れない」ものもどこにあるんだか分からなくなる。どんな流れでいつ頃どんな状況で保存したものか分からない、この名刺の人ってなんだっけ・・そんなことはこのスキャナーがあれば一気に解決する。連休明けに原宿に出かけてAssistOnで購入することになるでしょう(今、キャンペーン中で安い)。他にも気の利いたクリップとか欲しいものがあるし・・
先日原宿に出かけた次いでにAssistOnによりちょうど1台在庫があり、即購入。2機種あるが、小さいサイズのモノ(S300M)にしました。大きい方(と言ってもそれほどでもない)との比較では、読み込みが、10枚までか50枚までか。読み込みスピードの違い、添付ソフトにアクロバットがついてくるかどうか・・等、で、私の環境は、机が狭いので、iMacとキーボードの間におけるメリットを最優先。(邪魔にならずに常時接続しておければ使用頻度が増す、と言うか、離れていていちいち電源を入れ直すとか、ケーブルとつなぐと言う動作をするようだと結局は使わなくなる)
スピードは、十分速い、これで両面スキャンするんだから、文句の言いようがない。フラットヘッドのスキャナーも持っているが、本になったもの以外では、もう使わないだろう。
試しにコンサートのチラシをスキャンしたが、自動で、何も変更、補正するところがない。白黒・カラー自動認識、サイズ自動認識、色調や明暗、コントラストなど、補正の必要がない、つまらないくらい何もすることがない、完璧!
特に便利だと思うのが楽譜。昔は、緊急の場合や、ちょっと見てもらうのでもファックスで送ったモノだが、送られてもよく見えなかったりしたもの。今は、どこの家庭にも、そして出先でもノートパソコンを持っていったりするから、これで、スキャンしてメール添付で送ればよい。大量の楽譜でも、これならあっという間。
投稿情報: goshu | 2008-05-09 19:38