ロングトーンの練習と半音階をゆっくりやる、音はよろしくない。そこで、気分転換というか、天動説というか、楽器や弦をふく布を洗うことにした。そういえばこれも3ヶ月近く洗っていない。いくら楽器(指板とかネック)を拭いても、拭くその布が汚れていたのでは駄目だ。
ほら、こんなに汚れている(^^;; こんなに汚れていてはよい音がしない(??ということにする)
3枚の洗濯物が乾くまで休憩。(?)
リハビリは、これくらいゆっくりでないと・・ウ〜ん、左の肩甲骨あたりがちょっと・・こういう風に神経質になるのがよろしくない。休憩、休憩・・午後からはゴーシュホールで弾いてみよう。
(つづき)午後2時、天気は良いし、涼しい風は流れてくるし、チェロは鳴らないし・・こういう場合は、バッハに限る。ロングトーン、ハ長調の音階を確かめてから、無伴奏の3番のプレリュードを弾く。音程をしっかりさせるには良い曲、なんと言ってもハ長調の音階練習の変形みたいなもんだ(始めだけ)。以前から、久しぶりにチェロを弾くときとか、調子が悪いときは、リハビリ用にはバッハの無伴奏が一番良い。基礎練習になるし、よい音を出すことだけ心がけてゆっくり弾く、と、だんだんチェロも鳴ってくる(のが普通)。・・しかし、汗ばかり沢山出て、調子は良くないので、休憩。汗をかくと、痛くなるのが怖いので・・。何とも弱気なこと。
秋からは、仕事も大幅に削減の予定。原油高の影響で、飛行機だって廃便が増えているし(カンケイナイ)、25年間休むことなく働いてきたのだし(うそ)、「すけさん、かくさん、もうこの辺でいいでしょう」と言ってみたい。
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