アンドレアとか言うイタリアの製品らしい。なんとcasalsと言う商品名。こんな事して良いのか、と言う気もするが、ともかく、試しにつけて弾いてみた。確かに良く引っかかるが、音色は・・どうだろう。
ところで松脂って消費期限とかないのだろうか。何十年も同じのを使ってると言う人もいるが、高くても4000円くらいのものだから、今時弦1本買えないような値段だ。考えてみると、わたしもこれまで、ピラストロの一番安いの、黒猫、ラーセン、と3種類しか使った事がない。ときどき、これはいいぞと言う話を聞くが、実際に試したことはない。けれど、松脂はかなり効果的な割に安いものだから、試してみても悪くない。
そうそう、前から聞いて気になっていたのが、「メロス」と言う名の松脂。夏用・冬用とあり、これがよい音らしいので、早速ミニサイズのものを1個づつ注文。
来週のチェロの集まりでは色んな弦や松脂を試せるように、参加の皆様、ご家庭でご不要になりました弦や松脂などございましたら、お持ち寄りくださいませ。
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