今日からはまた新たなメンバーでチェロ合宿。26日(水)夜8時より、N響メンバー2人を含む音大生によるコンサート。チェロアンサンブルでバッハのシャコンヌ、フンクの組曲、ピアノトリオ等々です。お近くの方は是非どうぞ。
ちなみに止せばよいのに私も参加させられる予定です。もう3週間くらいは弾いてないかも・・。さぁ、練習だ
と思ったら、某氏が例によって「楽器を・・」というので見せていたところ、ネックの左横の表板に剥がれが・・では、と膠(にかわ)を溶かして応急処置。
普通こんなもの持ってあるかないと思うんですけど・・(^_^) 助かりました。だから明日の夜はアンサンブルに参加を余儀なくされる
某N響氏の提案によりG線の張りを強くする為に、巻き数を減らしてみました。カザルスのチェロは四本ともこういう巻き方でしたね。
某さん、すごい!ほんとに何でも出てくるんですね。
アンサンブル、がんばってください。
投稿情報: yoshi | 2009-08-25 21:11
yoshi さん 9月になったらアンサンブルやりましょうね!
ところで、今回はじっくりプロの出す音をそばで聴いてみましたが、オケメンバーだからと言ってごりごりがりがり弾く事は全くないんですね。これがアマのオケメンバーとはえらい違い。柔らかくでも発音はとっても明確、力は入れてなくても楽器はよく響いて遠くまで聞こえる感じ。見習いたいです。初めて見る楽譜では譜読みとして小さな音で弾きながら、運指とか書き入れていました。その楽器はかの徳永健一郎さんが所有していたもので、今では団の財産になっている一番良い楽器だそうです。まだ触っていません(^_^)
投稿情報: goshu | 2009-08-25 21:40
某さま。ドラえもんのポケットでもお持ちなのでは?^-^;
投稿情報: いた | 2009-08-26 11:18
いたさん こんにちは
C弦の張りが強く音が出しづらいと言うことで、今度は「じゃぁ・・ぶつぶつ・・だから・・と・・」G弦の張りを強くしたら良いかも、というので、(何する!)弦の巻き数を減らすべく、(カザルスみたいに)ひげをビヨンと出してみました。すると、ぬあんと何もしていないC弦が弾きやすく音が前に出るようになりました。でも、そうすると今度は他の弦が硬くなったような気も・・ですが、これでしばらくやってみましょう。ほんのわずかのことで音が変わるんですねぇ。ご近所に住んでいたら、しょっちゅうお伺いしてしまうでしょう(^^;)
投稿情報: goshu | 2009-08-26 12:39