私が寝っ転がっている隣では、ご夫婦が出荷作業に追われています。いや、ご苦労さん、むにゃむにゃ・・
毎年この時期にお邪魔して各種葡萄を試食?しながらご主人と丁々発止の漫才をやるのが楽しみ。
ここは皮ごと食べられるヨーロッパ種の葡萄を作っている農家です。1度食べてから、もう10年以上私たちはここ以外の葡萄を食べる気がしません。低農薬有機栽培なんてとっくの昔から。雑誌で究極度120%の葡萄としてナンバー1の折り紙を付けられたこともあります。
さて、9月の頭のこの時期は品種の出そろう時期です。後半になれば又別の葡萄が出てきます。今は、(よそでは)一房8000〜10000円と言われる「天山」という葡萄もあります。右上1つだけ頭を出している緑のものがそれ。1房のみ限定と言うことで、購入。他には、ゴルビー、ビッテロビアンコなども購入。ゴールドフィンガーも頂きました。自家製ワインも2本購入。葡萄の食べ過ぎで(写真に載っているの全部食べた)おなかがいっぱい。
ここの葡萄を食べてみたいと言う方には、連絡先をお教えしますが、その前に、以前の記事をご覧になってからどうぞ。
2004/10/15「近頃の人は」
私へのご連絡は、このページの左下「メール送信」という所をクリックして下さい。
コメント