いつもお世話になっているバイオリニスト・若林暢(のぶ)さんのコンサートです。
10月28日(水)午後7時より
太田文化の森ホール
シューマン「ピアノ五重奏曲」
ブラームス「ピアノ四重奏曲第1番」他
ベルリンフィルトップメンバー、アルバート・ロト(ピアノ)との共演。
収益は全て募金(アフガニスタンの子供たちの学校建設支援など)に充てられます。
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なんといっても、この室内楽、チェリストなら1度は弾いてみたいドイツロマン派を代表する美しい曲ばかり。(私事ですが、ってみんな私事ですが、ブラームスのピアノ四重奏は大好き、これを何時か弾くためにチェロを練習してるようなもの。いつまでも憧れていても仕方ないので、クラリネットトリオから練習開始。そのうちピアノ四重奏も!)
若林さんは、時々NHKラジオやテレビの番組でバイオリン片手にクラシック音楽のエピソードや作曲家について楽しい話を聞かせてくれる一方、学生に対しては熱烈なレッスン、厳しくも温かい指導をなさいます。海外で高い評価を受けている魅力的なバイオリニストです。
若林さんはイギリスからブラームスのバイオリンソナタのCDも出していますし今回の曲も楽しみです。私は演奏会というのは余り好きでないのですが、若林さんのコンサートなら1度聴いて以来、また是非聴きに行きたいと思います。
室内楽ファンの方、是非聴きに来て下さい。
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