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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2010-03-07

コメント

はじめまして。

ステレオがお嫌いでしたら、
無指向性スピーカーはいかがでしょうか?
「波動スピーカー」又は「エムズシステム」で検索してみてください。

変な名称のスピーカーですが、ライブ感というか空気感のようなものは、すばらしいものがあります。

KUMAさん こんにちは
早速サイトチェックしました。面白そうですね。今度試聴してみましょう。

goshuさま

放送局ではテレビやラジオの放送をステレオで放送もしていますが、ニュース番組など一部はモノラルです。放送局のニューススタジオの副調整室には、昔からダイアトーンの大型スピーカーが定番でした。
大口径のものですがモノラルでアナウンスやVTRの音声をミキサーが聴いて、合成していきます。
人の声は音声担当者によって硬く、柔らかくいかようにも調整されます。だから放送直前にマイクテストをするのですが、短い時間に音声担当者はアナウンサーの声の調子、体調もかぎ分けて、自分なりに好みの音声に変えてしまいます。だからあとでVTRをみると自分の声がアレンジされていることに違和感を覚えることもあります。声に体調が現れる…当たり前のようで怖いです。そのスピーカーがダイアトーン。実に素直な音が魅力ですしYANAHAのNS1000Mなどの銘スピーカーもよく録音スタジオで見かけます。

TANNOYも弦楽器再生能力は高いけど人の声はダイアトーンだと信じています。

田丸さん なるほど 声はダイアトーンですか。それとアナウンサーの声までミキサーが好みのモノに変えてしまうんですね。原音収録再生なんて考えてないわけですね(^_^) これは楽器でも同じ傾向でしょうし、そもそもオーディオの楽しみも自分好みの音で好きな音源を聴くことにあるのでしょう。でも自分の声を他人が勝手に変えてしまうのはちょっと、ですね(^_^)

goshuさま

低音をたっぷり強調して朗々たるナレーションに唄いあげたり、高域ノイズ活かしてビビッドなスポーティーなしゃべりにしたり。時には声の出にくい風邪の時に、囁くような発声量でもちゃんと聞えるように補正してくれるのがミキサーさんです。

Yoshi9のような原音再生SPでナレーションを聴くと、荒が見えて聴けたものではありません。演奏家の方々がこのSPを好むのは
着色のない無垢な原音を聴いて、荒を見つけようとするのではないかと思います。
我が家はもっぱらYoshi9にはまっています。

http://www.timedomain.co.jp/product/product.html

田丸さん こんばんは
 オーディオとかになるべく関わらないように(^_^)しようと思っているのですが、やっぱり興味ありますね。EclipsのDT-508をだいぶ以前に聴いたことがあって、デザインは気に入らないけど音は気に入りました。その時、このYoshii9もチェックしましたが、どちらもデザインがねぇ、まぁ機能からしてこうなるのでしょうが、それはそれとしてなんとかするのがデザインだと思うんですが・・・。ついでに(^_^)、チェロの録音のマイクは何をお使いですか?AKGのC214なんかどうでしょう

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