午後からピアノ合わせ、倉田先生からアドバイスをいただきます。そして夕食後コンサート。
プログラムは倉田先生のご指定により、ボッケリーニのソナタイ長調、ヘンデルの2本のチェロのためのソナタ、ベートーベンピアノトリオ「大公」、フランクのチェロソナタ、ラフマニノフのチェロソナタ、コルニドライ、そして私は最後でパガニーニのモーゼ幻想曲(プログラムの最後は明るく終わるはず、だったのでしょう(^^;))。個人的には半分くらいしか弾けなかったと思いましたが、意外にも沢山延々と拍手して頂き「アンコール!」の声まで(^^;) 半分セロ弾きのゴーシュになった気分?「(やけくそになりながら)なんだか不思議な夜だなぁ・・」です。まぁお情けの励ましと言うことでしょう。
プログラムは倉田先生のご指定により、ボッケリーニのソナタイ長調、ヘンデルの2本のチェロのためのソナタ、ベートーベンピアノトリオ「大公」、フランクのチェロソナタ、ラフマニノフのチェロソナタ、コルニドライ、そして私は最後でパガニーニのモーゼ幻想曲(プログラムの最後は明るく終わるはず、だったのでしょう(^^;))。個人的には半分くらいしか弾けなかったと思いましたが、意外にも沢山延々と拍手して頂き「アンコール!」の声まで(^^;) 半分セロ弾きのゴーシュになった気分?「(やけくそになりながら)なんだか不思議な夜だなぁ・・」です。まぁお情けの励ましと言うことでしょう。
ピアニストは2人交代で、倉田先生の講評をお聞きして終わったのは夜11時頃。私へのコメントは、ホールの響きをよく知って上手に音を泳がせて響かせている(そりゃ当然でしょう(^^;))ただ、無意識で弾いているときは音程も良いが、運指とか意識するとちょっとね・・それが惜しい。とかなんとか・(演奏直後は頭がぼーっとしていてよく聞いてない?)。食堂に移動してそれからワイン片手に2時半までお喋り。
朝は、チェロアンサンブルでお昼に解散。みんな以前に比べ進歩していてすごいです。というかやっぱり良い先生に月1度でもついて勉強している人は上手になっています。昔と違いポピュラーな小品を弾く人はいなくなってしまいました。歳のせいか最後のチャンスとばかり大曲に挑戦してるみたい(^_^)
アマチュアチェリストの他にピアニスト2人、バイオリン教師1名、楽器製作家でバイオリニスト1人。夜の部も色々な話が聞けて楽しかったです。
さて、来年は何を弾こうか、みんなやる気満々で帰路についたことでしょう。
今回は、私は暗譜で弾いたのですが、直前の練習でも問題なかったのにコンサートが始まって、みんなの演奏を感心しながら聞いてるうちにせっかく覚えたものがどんどん消えていく感じ。自分の番になったときはもう忘れている感じで、念のため楽譜を譜面台に急遽乗せて脇に離しておいておきましたが、結局はみることはありませんでしたが変奏の変わり目で少し出遅れたり間違ったりぎくしゃくしてしまいました。あがったと言うことでしょうか、練習不足なんでしょうか(^_^)。
すごい豪華なプログラムですね。
なんかコンサートという感じ。
で、録音をぜひ聴いてみたいなあ、などと思ってみたりもするのですが…(笑)
投稿情報: たこすけ | 2010-05-17 22:44
たこすけさん、今晩は
録音ですか、聞いてみたんですけどあまりにひどいので聴くに堪えません。本番は練習の1/3位しか弾けないもん、というかもう3倍練習しなくちゃ駄目だと言うことですね。やっぱり本番というのはそれが実力だと反省材料になるのでよいですね。
投稿情報: goshu | 2010-05-17 23:34