一生弾けないだろうけど弾いてみたい1曲と言えばシューマンのチェロ協奏曲。それが駄目ならこれですね。幻想小曲集よりこっちの方が好き。去年の夏に一応レッスンは終わっていた?のですが、それはまぁ練習曲みたいに音だし出来たと言うだけで、これを演奏会で弾いても曲にはなっていないレベル。今回は、人に聴かせても良い位にしたい。音楽がどこから来てどこに向かうのか、何を言ってるのか分かるように弾いてみたいです。微妙なニュアンスの音程もキチンと弾きたい。で、是非ピアノと一緒に弾きたい。ピアノなしじゃ片肺飛行。最近ピアニストが欲しい症候群?
おお、いいですね。
「アダージョとアレグロ」。
ちなみに僕は次回から「幻想小曲集」になりました(笑)。さらいはじめていますが、まるで音楽にならないので頭抱えています。でも、レッスンの先生の演奏が目の前で聴けるのでそれが楽しみです。
投稿情報: たこすけ | 2010-05-19 13:10
たこすけさんとは気が合うなぁ・・?ブラームスの後ずれてるのはベートーベンとパガニーニだけ(^_^) 今度はシューマンでご一緒。7月に恒例の?ミニコンサート?どうでしょう。「幻想○○」って歌が流れすぎって感じ、じゃないですか? 楽譜は買ってみたけどあんまり弾く気しない(^^;) シューマンってあまりに激しい感情のために自ら傷ついてそれを癒やすために深い森に入ってその小さな泉に浸ろうとする鹿のようなイメージが常にありますね。トロイメライってそういうイメージだし、アダージョもそう。静かな中に内的な心の動きを沢山秘めているようなこういう曲が好き。実際、シューマンは冒頭にそう記しているし。
投稿情報: goshu | 2010-05-19 14:32
>7月に恒例の?ミニコンサート?どうでしょう。
いいですねえ。っていうか、あれはコンサートだったのか…?(笑)僕にとっては一年に一度の貴重な指導を受けられる、まさに”七夕”なのです。ぜひぜひ。
シューマンのイメージ、なるほど、「鹿」ですか。
デュ・プレの演奏しているチェロ協奏曲が大好きです。どこかで、彼女が「よくエルガーの協奏曲を引き合いに出されるけど、私にとってはシューマンの協奏曲の方が自分の曲だと感じる」というようなことを語っていたことを覚えています。
投稿情報: たこすけ | 2010-05-20 22:55
鹿って言うか、「もののけ姫」の森の奥の再生の泉のイメージですね。
七夕は調整してみますね。
デュプレのシューマンは別格ですね。
投稿情報: goshu | 2010-05-21 06:46