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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2010-08-27

コメント

ああ、そこを知りたかったです
聴講するだけでも得るものがあると思っていました。聴くだけでなく、実際に演奏してこそ得るものがある、なのですが、すごく敷居が高いなあと感じていたのです。
どの段階(という表現が適切か分かりませんが)であっても、受講側の意識・姿勢しだいで年齢(中年以降に始めたって人、私も、多いです)に関係なく飛躍を期待出来るのでは?と思うのです。私の固定観念が払拭されるなら&チャンスがあったら、是非受講したいです!
このような機会を作っていらっしゃるgoshuさんに敬服。

チェロ右衛門さん
 えぇと、誤解させるような書き方になって申し訳ありません。先ず、このセミナーはうちは場所を提供しているだけで、主催者は別です。又、受講資格は今回は中学生から大学2年生までと言う制限があるようです。アマチュアは聴講するだけだと思います。狭いペンションで4泊生活を共にする訳なので、おじさんおばさんは無理ですね(^_^
 ただ、中高年の大人になって始めたアマチュアだって飛躍できる筈という意見には賛成です。ただ、先生の残されたわずかの時間で社会的使命と言うことからすれば、そんなアマチュアのために割く時間は殆どないというのが実情ですね。ま、そのためにレッスンビデオがありますから、あれに網羅されていると思います。見てるだけなく実際に練習したり悩んだあとで見たりすると役立つと思います。

マスタークラスの様子、興味津々で拝見しました。思えば大先生が教えて下さる貴重な場、子供たちを日頃指導している先生たちも大先生のおっしゃることを聞き漏らすまいとそばで見守ってらっしゃったんでしょうね?もしかしたら親御さんたちも。そういう場の張りつめた空気を想像しながら読みました。

yoshiさん
 チェロに限らず色んな学生を身近で見る機会が多く、段々優れた演奏者の持つ雰囲気の差が分かってきますね。大体、世界的なコンクールで優勝したり入賞したりする子はまず礼儀正しく性格が良い、余計なオシャベリはしない(^_^)
 ま、アマチュアは関係ないんですけど(アマチュアはオシャベリが多すぎ(^_^))
 それに背筋が伸び凛とした風格がある、体一杯音楽表現をしている、スケールが大きい(小さな表現に拘泥しない)
 と書いていると私も余計な事ばかり言ってないで静かに練習に励め・・ですね。

初めて訪れたホールでしたが、楽しいコンサートでした。指導されていらっしゃる先生の生き様や人格が感じられました。機会があったら又伺いたい生徒さんばかりでした。ありがとうございました。

悪代官さん こんばんは
 ほんと楽しいコンサートでした。レベルも高いし。色々な生徒がいるのですが、倉田先生の指導の根本は、それぞれの持つ音楽性や個性・スタイルを尊重すると言うことにあると思います。こう弾かなければいけないと言うようなことはなく、それは音楽的におかしいとか作曲者の意図から外れているとかそういう場合は別でしょうが、先生のスタイルを生徒に押しつけるようなことはありません。それぞれの人が表現したいものを尊重し、そういう風に弾きたいのならこうしてはどうか、こういう方法もあると手助けするような指導です。それでは物足りないと言うかどうして良いかワカラナイという人もいるでしょうが、ある意味では自由であるが故に非常にキビシク、しかし真の個性を持った芸術家を育てるにはそうでなくてはならないのでしょう。

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