チェロを習うのと同じで、今のところ第1ポジションの練習と言ったところだが、教材は ウェルナーなんかではなくフォーレのソナタを使っているという感じ。楷書だけでなく、行書、草書、隷書とやらなくてはいけない。行書なんか手本を見ても書き順が分からない(^^;) 第一ポジションも弾けないのにいきなりテナー記号を見せられたり親指ポジションも出てくるという感じ。
しかし、先生は決して怒ったり叱ったりしない。分からないものにも丁寧に教えて下さる。あんまり練習していなくてもしょっちゅう休んでも、「楽しんでやって下さい」
お稽古事はなんでもそうだけど、ひたすらお手本を見ながら、沢山弾き、沢山書くのが第一、丸を沢山書いたりしてともかくは道具になれること、サッカーならリフティング、相撲ならすり足か・・理屈はそのずっとあと
ところで、NHKの「アインシュタインの眼」は今度は書道らしい。
コメント