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スペインの旅

  • 13 カザルスの生家
    2005年10月31日から12日間、生まれて初めてのヨーロッパ旅行に家族で出かけました。

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2010-12-21

コメント

 フランクール大分苦労されているようですね。私も同じ様な境遇ですので、とても共感を持ちながら拝見させていただいております。
私の場合は親指のポジションで親指とそれ以外の指の位置関係を確実に把握するのが一番の近道と考え、それに類するエチュードを探して練習しました。
 例えば、シュレーダー第2巻134番、ドッツアー4巻92番や96番が親指と各指の間隔を磨くのには最適と考えました。併せてシュレーダーの第2巻109、110、11,112,113番の一連の親指ポジションの練習もこの曲の準備としてはとても参考になると思います。
ちょっと遠回りと思うようですが結果一番の近道となる上、将来の財産として決して無駄にはならないと思う次第です。
生意気な意見ですみませんが、私も今弾いている曲が、将来の自分の演奏のどの部分に影響を及ぼすのか、常日頃考えながら演奏するようになりました。そして、その曲を弾くためのテクニックに見合うエチュードをさがして練習しております。

makotonさん
 ご教授ありがとうございます。簡単なエチュードをその必要性に応じてやってみるというのは確かに良い方法ですね。ま、この曲はエチュードのつもりでやっているのですが(^_^) もっと易しいのをやったらどうかと言うことになるかな(^_^)私にとってはもっと根本的な問題があるのです。それはソルフェージュができていないと言うことです。出すべき音が頭の中で鳴らないと音程をとることは難しいわけです。小さい頃から楽器をやっている人はそう言うことが圧倒的に有利だと思いますね。でも、それでも好きなことをやっているわけで、こんなものは苦労でも何でもないですね。この曲も楽しいですよ。段々音が良くなるので。
 

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